英検1級文単のゆる解説:Shark Teeth Used to Identify Biodiversity Loss
旺文社の英検文単。いいですよね。
この文単1級の中の
歴史・文化6
Shark Teeth Used to Identify Biodiversity Loss
ですが、
内容は簡単に理解できましたか?
私は海洋生物学も歴史もさっぱりなので、
理解するのに時間がかかりました...。
背景知識って、本当に英文(というか如何なる言語の文章)の
理解スピードを左右しますね〜〜。
ということで、
今回はこのShark Teeth~の知識をまとめてみます。
この文章で説明されている、
「サメの歯を使った武器」
イメージ湧きますか?
こんな感じだそうです↓↓
((Joshua Adam Drew, 2012, Shark tooth weapon of the Gilbert Islands: FMNH168266.06, Columbia University Academic Commons, https://doi.org/10.7916/D80V8N0J.))
ちなみにこれは文章に載ってる
コロンビア大学Joshua Drew教授ご本人が所有する写真です!
この写真と英文を照らし合わせると、
The teeth...had been perforated: サメの歯に穴が開けられて
and then
lashed with cords: 紐でくくりつけられた
という感じになりますね!
サメの歯を使った武器についての説明箇所には
重要単語が多々ありますが、
こうやって写真を見てイメージをつかめると
その単語たちの意味の吸収スピードが
格段に上がるかと思います😆
それでは英検対策頑張りましょー!